【転生したらスライムだった件 5話感想】優秀なドワーフゲットだぜ!ガゼル王が察し良すぎぃ!
第5話「英雄王ガゼルドワルゴ」
ここのドワーフの王はできる王だな。
今回がぱふぱふ回だったか?
いや、占いだったw
(運命の人か…この世界にそんな人がいるのかな?同じ日本人なら会ってみたいな…)
大臣のベスターが店へやってくる。
(あのベスターとかっていう大臣無理だと分かってて発注したのか。仲悪そうだもんな)
「いけませんなぁ この上品な店に下等な魔物などを連れ込んでは。気分が悪くなる」
散々リムルに失礼なことを。
「ふんっ!」
カイジンパンチ!!
「ベスター!俺の客に舐めた真似してくれやがって。覚悟はできてるんだろうな?」
「リムルの旦那 腕のいい職人を探してたよな?俺じゃダメかい?」
確実にここにはいられなくなったしね…
って捕まってますやん。
カイジンはベスターになにやらずっと嫌がらせを受けてるみたいで
魔装兵計画の失敗の責任転嫁まで…。
「しょうもない奴だな」
「ただ奴も別に悪人ってわけじゃないんだ。俺とは馬が合わなかったが元々研究熱心で努力家だ。功を焦ったのも王の期待に応えようとした結果だしな」
<リムルたちを裁くのはドワーフの英雄王ガゼル・ドワルゴである>
弁護人が敵側に。買収されていた。
(カイジンはベスターのことを悪人じゃないって言ってたけど絶対悪人だろアイツ)
「主犯カイジン、この者は鉱山での強制労働20年に処す」
「その他共犯者どもは鉱山での強制労働10年に処す」
いや、それだともう来てもらえない…。
それまでずっと口を閉ざしてた王が…。
「カイジンよ、余の下に戻って来る気はあるか?」
「恐れながら王よ 私は既に主を得ました。この契りは私の宝であります。この宝 たとえ王の命令であれど手放す気はありませぬ」
「判決を言い渡す。カイジン及びその仲間は国外追放とする。以上である。余の前より消えるがよい」
そして次はベスターに。
「残念だ。余は忠実な臣を1人失うこととなった。
余はお前に期待していたのだ。ずっと待っていた。魔装兵事件の際も、
真実を話してくれるのを。そして今回も。」
嘘が全部見抜かれてたということですね…。王優秀すぎるのでは…。
フルポーションの存在とスライムの事を明かす。
「お前の行いがあの魔物とのつながりを絶った。何か言いたいことはあるか?」
「王の期待を裏切ってしまい申し訳ありません…」
「ベスター、二度と余の前に姿を見せるな。そして最後に一言 お前に言葉を贈ろう。…大義であった!」
<色々あったものの職人を連れて帰るという当初の目的は果たされたのだった。それもこれ以上ないと言っていいほどの腕前の職人たちを>
そういやゴブ太は?
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