【転生したらスライムだった件 3話感想】ゴブリンと狼、二人一組で生活してね!リムルが共同生活の極意を説く
第3話「ゴブリン村での戦い」
(牙狼族の襲撃からゴブリンたちを守ることになってしまった)
「ぺっ!」
「き、傷が…!」
「治っている!」
(ヒポクテ草食いまくってストックはたっぷりある!全員治してやる!)
食っては吐き出すリムルの治し方雑すぎ!!でも完全回復です。
「今夜あのゴブリンの村を滅ぼしこのジュラの森への足がかりを作ろうぞ!」
「スキル鋼糸だ」
「粘糸さ」
「スキル水刃!」
あー狼のボスの首落ちた…。糸怖い…。
「聞け牙狼族よ!お前たちのボスは死んだ!選択をさせてやる!服従か死か!」
「我ら一同あなた様に従います!」
(え…?逃げてくれてよかったのにな…)
大所帯になった!
「えっと、これから君たちにはペアになって一緒に過ごしてもらうことになります」
「これから大切なのは衣・食・住です。食べ物を探し家を作ったり村の守りを固めたりするためのチームを作ろうと思う」
こうやって国は作られていった…ってなんだか社会の授業をみてるよう…。
「あった方が便利だからお前たちに名前を付けようと思うがいいか?」
(なんで…?名前付けるくらいでそんなに興奮してるんだ?)
おじいちゃん1番エキサイトしてるwww
ゴブになんかつけただけwww
狼はみんなめっちゃ尻尾振ってるw
(風…暴風…そうか俺のファミリーネームをやるか)
「よしお前は嵐牙!」
告。体内の魔素残量が一定値を割り込みました。スリープモードへと移行します。完全回復の予想時刻は3日後です
魔力を使いすぎたようだ。
三日後なにやら見慣れない者たちが。皆進化してた。
「3日の間に一体何が…!?」
「名持ちの魔物になるということ、それは魔物としての格を上げ進化をもたらすのです!」
「な、なるほど…それで名前を付けるだけであんなに大喜びしてたのか。俺の魔素がゴッソリ吸い取られるわけだ」
名を冠する者たち…じゃなくて名前がついたのね。皆ユニークモンスター的な?
(やはりゼノブレイド脳)
「 我ら牙狼族は全にして個なのです。同胞は皆繋がっております。故に我が名は種族名となったのです。もはや我らは牙狼族ではありません。テンペストウルフです」
かっけぇ!!!
「見ての通り俺たちは大所帯になった。そこでトラブルを避けるためルールを決めようと思う。ルールは3つ。最低この3つは守って欲しい。
1つ、人間を襲わない。2つ、仲間内で争わない。3つ、多種族を見下さない。」
服が露出しすぎなので胸がぷるんぷるんな服は見直すべきかと。
家造りは専門を呼ばないと。というわけでドワーフに知り合いがいるようなので
ドアルゴンへ!
チートスライムさんですがこうやって理論的に社会を作っていくのを見るのは楽しいです。
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