【映像研には手を出すな! 10話感想】教育の域を出てしまうということ
<独自世界の対立!>
「学習指導要領にはバカしか教師になれないと書いてあるようだな」
「生徒も守れずに何が教育機関だと思いますがね。ビジネスを知らない人間は知っている人間に後れをとり不幸な人生を送ります。夢とか努力といった見せかけだけの言葉を押しつけて自分たちの面倒になることは煙たがる。それが教育ですか。」
「外に出すぎると、守れなくなるぜ。」
「なにが言いたいんですか?」
「コンテ描け!敵の正体も決めてください」
「敵の正体は決まったんすか!?」
「まだ…」
「敵の目的は!作品締めくくるんじゃなかったのか!」
「こいつらも独自の世界だったわ」