【宇宙戦艦ティラミスⅡ 11話感想】一人はみんなのために?
第11話「DURANDAL RISER/PLUG-IN KERUKEIONⅡ」
《キャデラックの演説を皮切りに、地球連邦軍とメトゥスの民の争いは日増しに激化していた》
「敵の本拠地が見えた。デュランダルライザーで一気に終わらせる。ぶっつけ本番だけどいける?」
(僕はこのDライザーで…スバル中尉の翼になるんだ!)
「ケツのところがバカみたいに熱い!なんだこりゃ!」
「うわっ!ケツあっつ!」
「「熱ーっ!」」
「えっと…あの、いっくん大佐?何を…まさか…プラグイン装置の手術してねぇじゃねぇですか!」
「クリニックのパンフレットのイラスト見たら、もう怖くて怖くて…ホント…ごめん…」
「もう、ぶっ刺す!刺せば済む話!刺したら死ぬかもだけど、絶対刺す!怖いけど刺せば済む話!」
《ケリュケイオンⅡがハイパーメガ誤射したことにより、一同は一旦冷静になることができた》
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