【宇宙戦艦ティラミスⅡ 10話感想】悲しい中年オヤジ、キャデラック(CV:池田秀一)
第10話「ON THE OTHER SIDE OF THE STONE MONUMENT/DICTATOR CADILLAC」
「一緒に来いよ、ビヨンド。お前に見せたいものがある」
「ミュートロギア…この石碑を発見したことで、メトゥスの民が生まれたと言われている。おそらくこれは、最後の叡智を文章化したものなのだよ。
我々イスズ部隊がすべてを解読できれば、全宇宙に革命を起こすことが可能だ。革命により俺は、メトゥスを根本から変えようと考えているのだよ」
(回転寿司め…どこまで僕をワクワクさせる気だ…もういっそこのままここで暮らすって手も…)
「我々は碑文から得た叡智により、新しい機動兵器を開発している。パイロットの細胞ひとつひとつが、デバイスとなる新システム…」
「目のやつ醤油皿にするなって!」
「キャデラック!?全宇宙放送を使ってまで、何をする気だ」
「メトゥスの民よ、選ばれし民よ!革命の炎が立ち登るのを見たことがあるか!私はある!いや!今ここで諸君らと共に見ているのだ!」
「サングィス・オス・メトゥス!」
「スクラッチくじを10枚貰えるだろうか」
(削る硬貨がないな…ならば!)
「ネオユニヴァース感覚!」
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