【宇宙戦艦ティラミスⅡ 1話感想】地球に来たスバルもイスズも専用機を失った!コックピット依存症発動!
第1話「COCKPIT ADDICTION/IT FALLS INTO THE CHRYSLER」
「うわ~~~~~~~!」
渾身の叫びがスバルから聞こえる…。
「スバル、生きていたか」
イスズ兄ちゃんも出てきました。
<エースパイロット スバル・イチノセは、地球に降りた途端、なにか変な感じになっていた>
「スバル、おい!スバル!急にどうした!まさか…スバル!このチョコバーを握ってみろ!」
(やはりな…スバルは重度のコックピット依存症だ。突如デュランダルを失ったことで、禁断症状が出てる)
コックピット依存症…とは。早々にタクシーを止めて勝手に街へ繰り出すスバル。
イスズ、ロボットで街に繰り出すなwwww
駐車(といっていいのか)ビルの横にロボット。
スバルがいたのはどっかの家電量販店のマッサージチェア。
いや、宇宙服で店行くなwww
でも確かにコックピット感あるな…。
「ス、スバル。悪くないアイディアだ。だが、ここはお1人様15分までとさせていただいている場所だ!買うつもりもないのに店員が来たら、やらしいぞ!スバル!」
やらしい=恥ずかしい
だそうです。
その後行ったのはラーメン屋。
「確かにここのカウンターはコックピット感あると思ったことあるけど、ここだって食ったら出ないとやらしいぞ!スバル!あーもう!お兄ちゃんのコックピット使っていいから!」
コックピットの代わりになりそうな場所って結構あるんだな…。
「いいの?」
目を輝かせるスバルかわいい。
駐禁取られました。お兄ちゃんの機体。レッカー移動できるんかw
<宇宙暦157年。地球に降りた2人の兄弟は、仲良く専用機を失った>
壊れたデュランダルに戻ると連絡が。
「デュランダルの不時着位置を特定。地球連邦総司令部の使者が回収に向かった、だそうです!」
速攻来ました。
「ティラミス所属、スバル・イチノセ少尉と、デュランダルで間違いないな!もう1人は何者だ!」
「この人は地球で再会した兄です!ただの民間人です!」
どう見てもただの民間人ではないんですがスバル、兄をかばいましたね。
「知らなかったよ兄さん…こんな海底に地球連邦総司令部があったなんて…この司令部…お土産売り場があるよ」
「どこまで平和ボケしているんだ…とりあえず、一通り買ってみるか」
イスズ兄wwwww
「兄さん、俺の…スバル・イチノセ関連グッズがひとつもないんだ」
「いや、待て。確かデュランダルのプラモデルに…ほら、お前のフィギュアが付属してるじゃないか」
「それなら一番最初にチェックしたさ…でも…全然似てないんだよ!俺、こんなにしゃくれてないし!」
画像参照です。
そして現れたのは…。
「大きくなったものだな、2人とも」
「「父さん」」
OPもEDも変わってないんですが、EDは掛け合いセリフが追加されましたwやっぱギャグだと分かって見る作品の安心感たるや。
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