【転生したらスライムだった件 2話感想】シャバの空気はうまいぜ!と思ってたらゴブリンが現れた!
第2話「ゴブリンたちとの出会い」
「魔力が底をつくとどうなる?」
「ふっ…朽ち果てるだけのことよ」
「あくまで可能性だが無限牢獄の内側と外側から解析できれば解除できるかもってさ」
「それで提案だ。俺の胃袋に入らないか?」
ヴェルドラの封印を解くためにすること、それはリムルがヴェルドラを捕食して中でスキル解析をさせること。
「俺のスキル大賢者と捕食者で無限牢獄の解析を行い、内部からはヴェルドラが破壊を試みる。胃袋の中では隔離されるので消滅する恐れもない。どうだ?」
「それは面白い!是非やってくれ!お前に我の全てを委ねる!ここでお前が帰って来るのを待つよりも2人で無限牢獄を破る方が面白そうだ」
寂しがり屋のくせによく自我を保っていられましたねヴェルドラさんwwww
速攻OKでした。ってかリムルすきすぎでしょ。
「お前に名前を付けてやろう。お前も我に名前を付けよ」
とファミリーネームを。
<この日世界に激震が走った。天災級モンスターである暴風竜ヴェルドラの消滅が確認されたのだ>
リムルは洞窟を出ようとあちこちを彷徨っていた。目に付いた草や鉱物を食いまくって体内に溜めながら。
(いやー捕食者マジ使えるな!よしスキルをバンバン獲得するぞ!)
チートですよね~~~~。いいな~~~。
(俺は洞窟を出た。お天道様の下を歩くのは何日ぶりだろう?)
そしたらゴブリンたちが出てきました。
「強き者よ、この先に何か用事がおありですか?」
「我らの神がひと月前にお姿をお隠しになられたのです。そのため近隣の魔物がこの地にちょっかいをかけ始めまして…」
ヴェルドラがいなくなったことで均衡が崩れているのですか。
でも自分ただのスライムですし…。というリムル。
「ご謙遜を。ただのスライムにそこまでのオーラは出せませぬよ。相当に名を馳せる魔物なのでしょう」
客観的に見た所禍々しいなオーラが見えてました。
(大通りを社会の窓全開で歩いていたみたいだ!これはアカン!だからゴブリンたちは脅えていたのか!)
社会の窓は恥ずかしいwwww
「俺がこの村を助けるならその見返りはなんだ?お前たちは俺に何を差し出せる?」
ゴブリン達は忠誠を誓うと。
(こうして俺はゴブリンたちの主、守護者となったのだった)
2話も変わらずよく動きます。
そして人間もちらほら出てきました。コミカルなので見てて疲れないですね。
最近ダーク路線のアニメ見る元気がないもので…。
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