【モブサイコ100Ⅱ 6話感想】霊幻新隆の闇
第6話「孤独なホワイティー」
「今日は師匠…一人でやってくれませんか?」
「いきなり呼び出すの…いつもやめてほしいって言ってるじゃないですか」
「何言ってるんだ?どうせ暇だろ?来れない理由があるのか?こっちには困ってる依頼人がいるんだぜ。待ってるからな。できるだけ早めに頼む」
「急なバイトが入ってカラオケには行けなくなりました…すみません。折角の誕生日なのに」
「同級生と何やってたか知らんがそいつらはお前の理解者なのか?」
「きっと霊幻師匠の言うことが正しいとは限らないんだ」
(俺と関わりを断てばまた元の孤独に戻る。案ずるな。あいつは必ずここに戻ってくる)
「僕は今まで霊幻師匠の言葉に乗っかり過ぎてた。それで全部がうまくいくような気がしてなんか楽だったんだ」
(逆効果だったな。誰とでもいいから会話しようなんて。俺って…友達いなかったんだな)