【学園BASARA 12話(終)感想】選挙はどうなったかわからんけどレッツパーリィ!
第12話「BASARA学園の一番長い日」
「ついに来たねえこの日が。天下分け目の一騎打ち」
「開票結果を発表する。徳川家康、275票。石田三成、274票」
「貴様らは知らぬのだ。お二人が停学中の間も学園の地下で陰ながらその尊い活動を続けられていたことを」
「見たか家康。大義は秀吉様にあり!偽りの絆よ霧散しろ!」
「三成。お前の秀吉殿への思い、わしは誤解していたようだ。すまなかった、許してくれ」
「えっとBASARA学園校則、第616条により投票結果が同数の場合は学園長が職権をもって決定します」
「この学園ではすべての権力を学園長が握っている。生徒会も名ばかり。己の意に沿わない者は決して認めないのが学園長、織田信長だ!」
「見たか小童ども…ここで勉学する覚悟も度胸もないホトトギスに用などないわ!」
「ザビ・アンド・ピース!」
「皆サン、暴力ハイケマセンネ。私達ト一緒ニザビ・アンド・ピースヲ学ビマショウ」
「BASARA学園生徒一同、推して参る!アーユーレディガイズ?」