【学園BASARA 2話感想】織田信長兄妹の不敵な笑み…徳川埋蔵金はどこだ~!
第2話「隠密!佐助のお仕事」「お宝狂奏曲」
「力なき者に手を差し伸べる道理はない。援助に値するは学園に誉れをもたらす者のみ。活動の乏しい部は殲滅あるのみ」
調査をさせられてる市はサッカー部へ。佐助が気づかないわけもなく…
「できない、市には…。新聞部の猿飛くんなら市の代わりに…」
「無理無理、マジで勘弁して。大体、そんな隠密仕事学園長の身内だからこそ…」
触手出てきました。あれ、あのお市のBASARA技。
しかたなく佐助さんかわりに。野球部へ。畑を耕してました。
「草取りによる、下半身の強化。土を耕すことによる、筋肉の鍛錬。何より、うまい野菜を作れる。これ以上のトレーニングはねえ!」
小十郎さんの力説、た、確かに…。
それにしてもどの部もいろいろな妨害受けてるんですよね。
廊下に散る油をたどると保健室へ。佐助麻酔的な何かでやられました。
「以上の理由により、全ての部活動は存続に値しないとの結論に。猿飛佐助、急病のため代わって私がご報告まで」
明智光秀が代理で市のもとへ。こいつ謀ったな…。
「いい、いいですね。その恨みを込めた目で私を焼き尽くすがいい。さあ、血みどろBASARA学園の始まりです!」
お市の技が皆に発動、何故皆に(笑)光秀だけでいいでしょ。
Bパート。
「これより、第一回BASARA学園オリエンテーリング大会を行う」
「この大会の主催者は、信長学園長。優勝すれば、どんな望みでもかなえると言っておられる」
「ルールは簡単。このマークのついたポイントを全てチェックしてゴールを目指せ」
「徳川の家紋ではないか」
「ポイントを全てクリアしたのだが、ゴールにつながるものはなかった」
「…おっ、ポイントが一点で交わってる」
夢吉天才。
「徳川の埋蔵金?」
ホンダムほんと役立つね。泉の地下の古典的トラップがいっぱい。
財宝取ったら崩れるってこれはインディ・ジョーンズ…
「うん?おおっ!これぞまさしく、宝の中のお宝!」
家康が取り出した巻物には…。
「絆?」
「やはりご先祖様も重んじられていたとは。わしにとっては何よりの宝!」
「絆だ、絆!これからも皆とわしを結び、学園を変えていくのは絆だ~!」
命がけで取りに行った者たちは疲弊して帰っていきました。
学バサ、テンポよくて面白いですぞ
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